考え方や行動
選択肢が変わると
社会も変わる
それは川の流れのように
上流では流れは一方通行でも
下流の大河では
時には逆流したりもする
いかに思い込みを捨て
変化を受け入れられるのか
便利さを感じられれば
自然に受け入れられるけれど
興味が無かったり理解出来なければ
なかなか受け入れられない
世の中で過ごしていると
基本的には学校という
環境から全てが始まっている
それはすべての人が
体験する環境だから
その発展型になるのもまた必然
国という単位も
大きいけれど例外ではない
他国だと民族と国という
複数の大きな括りが
存在するけれど
日本だとあまり民族意識に違いは
ないから国が一番大きな組織になる
そう考えると
学級会と国会だって
大した違いはない
どんなに話し合っても
答えなんて出ない
いつだって物事が動くときは
状況が変わる時
変化を受け入れる人が
多数になった時は
必ず変化する
時代は大河ように流れているけれど
その流れを感じるのは難しくて
日々には変化など無いように感じる
それは年老いていく事にも似ている
どんなに変わりたくないと
願ってもそれは叶わない
変わりたくなくても
変わるし
感覚的には逆に変わりたくても
変わらない時もあるけれど
そんな時すらも変化は進んでいる
だったら変わるもんだと
思い込んだ方が良いだろう