カフェに行くと

意外と人の多さに驚く

朝から賑わう場所


平日に休むことが多いから

ランチをしにカフェやレストランに

よく行くけれど

平日の真っ昼間に

なんでこんなに人が多いのだろう


高齢者が多のかといえば

そうでもなくて

老若男女それぞれ

バランスよくいる印象


カフェとか喫茶店って

お値段は結構高めなのに

この込具合って

ガッポリ儲けていそうだなと

思いながら自分がなぜ

そこに行くのかを考える


やっぱり居心地の良さだろう

入り口の鈴の音がなると

「いらっしゃいませ」とか

「ありがとうございました」と

声が聞こえる


店内には何かしらの

音楽が流れ

趣味じゃなければ

スマホで好きな音楽を聞けるし

決して座り心地の良い

椅子ばかりではないのに

つい長居をしてしまう


会話が苦手な自分にとっては

知らない誰かとこの空間を

共有することができる

カフェでの時間で

コミュ二ケーション不足を

補っているのかもしれない


だからなのか

大勢の会話が重なって

不協和音になるような

混んでる場所よりも

店内に適度な声が響くくらいの

カフェが好きだ