今目の前で起きている
現実の出来事と
同じ事が前にもあったなと
思う事がある
いわゆるデジャブ
自分を世界から切り離した
切っ掛けとなった出来事が
もう一度
現実に起きている
思い返せば
同じような事ばかりを
何度も繰り返していたけれど
その度に選び慣れた
選択の扉を開けていた
どうせ違う扉を開いても
良いことはないという
思い込みやそれ以上に
痛みを伴う恐怖と
戦う勇気が足り無かった
かけ違えたを
心のボタンをすべて
外した今ならはっきりと
認識することが出来る
幼い頃に一度入った
恐怖の扉
その前にまた立っている
たくさん失敗もしたし
自分のせいでもないこともあった
けれど
あまりの痛みと恐怖で
二度と開けないと誓った扉を
もう一度開けてみた
数十年経っても
怖いものは怖いし
嫌いなものは嫌いだけれど
自分を幸せにするには
どうしても通らなければならない
嫌悪感に包まれて
毎日
水の中へ潜るような感覚
戦えば戦うほどに敵が増える
やっぱりあの時と同じだ
圧倒的な力に屈して
心に植え付けられた負の感情を
捨てなければ先へは進めない