願いを叶えるために

まずは自分を知ろう

現実が辛いなら

そのすべてを覆すことを

願えば良い


今すぐに

放り出すことが出来るなら

そうすれば良いし

生活や人間関係を考慮するなら

少し時間を掛けても良い


ただ制限を設けるのは

常に自分のためでなければならない

そうしようと決めたことは

辛くてもなんとかなるものだし

簡単には捨てられない


その選択を

他人に委ねてしまうと

限界を超えてしまう

その危険が大きくなる


家族や友人も

感覚を共有は出来ない

1+1の答えは

誰もが知っている

他人のそういう思い込みが

時に自分を追い詰める


誰もが当たり前に

知っているであろうことの

基準は人それぞれだから

自分以外の誰かの感覚を

知っているつもりで

助けたり

助けを求めたりするのは

とても危険


会話をすることで

救われることはあるけれど

決断をするのは自分なんだと

強く意識するほうが

結果的には良い方へ向う

だって自分の感覚は

無意識にも働くから

何となく思い浮かぶ未来が

自分の願い事の可能性が高い


具体的でなくても良いし

「エッそんなこと]と思っても良い

思ったことの中に願いはあるから

そのひとつひとつを

パズルみたいに組み合わせることが

願いを叶えるための作業


実は自分は

1+1の答えを

知っていたつもりでも

その答えが

間違えていたかもしれない

そう思い始めたら

何かが変わった証


1+1は例えで

それが愛し方でも

物事の捉え方でも

何でも当てはめて良い


自分と誰かが

同じな訳がないから

相手との違いを

感情的にも体力的にも

受け入れられるのかを

意識しないと

どんなに信用している人の助言も

自分にはまったく

受け容れられないこともあるし

能力的に不可能だったりもするから

逆にその助けに固執してしまうと

自分が壊れてしまうことにも

なりかねないから注意が必要