街を歩いていると
カラフルな髪の人が多い
若者は色を変えるどころか
何色もの色が入って
後ろ姿では
どこの国の人かも分からない
特に夜のススキノ何かは
若者と外国人も多いから
金色やシルバー
緑やピンクと多種多様な
ヘアカラーの人達が
街中を闊歩している
昔は肌の色が違うと
差別されたけれど
今の時代
髪も肌もメイクで
どうにでもなるから
差別もする必要がない
むしろ
メイクに限らず
ファショッンなんかも含めて
その見た目が目印になって
気の合う誰かと
出会う切っ掛けにもなるだろう
SNSを使えば
国を問わずに知り合える
ニュースを見ていると
対立ばかりが強調されているような
気がしてならない
好きなことが同じ人同士が
知り合って話せば
仲良くなりそうなものなのに
なんであんなにも
違いを強調して
報道するのだろうと思う
グローバルサウス?
なんて呼ばないで
アースで良いんじゃない
言葉で分けるから
違いが強調されてしまう
国も
世代も
分ける必要って
あるのかな
格差社会なんかも
そこまで頑張りたくないってだけで
生活費は稼ぎますから
最低賃金で
豊かに暮らさせて欲しいだけなのに
競争好きの人達に乗せられて
価格が釣り上げられた
だけなんじゃない?
AIが世界運営を担うようになれば
貧乏でも豊かに暮らせるように
調整して欲しいなぁ
稼ぎたい人はとことん稼いで
ダラダラしたければそれもオッケイ
そんな時代が来ないかなぁ