誰かの役に立ちたい

なんて思ったことがない

目的はいつも

気分良く過ごすこと


知らない誰かのしたことで

得したこともあるわけだから

自分のしたことが

結果的に誰かの

役に立つこともあるのだろう


ならば気にしない

やりたいことだけすれば良い

邪魔者扱いされたなら

迷わず他へ行けば良い


自分の受け入れられる

苦しみを知ると楽になる


多種多様な人生があって

それと同じ数だけの

感性や考え方があるから

誰かの言った幸せが

自分には不幸かもしれないし

聞いた不幸話を体験したら

意外と幸せだったりする


決めるのは自分


一つだけ確かなことは

幸せという感覚を

受け入れられないと苦しくなるだけ

例え悪事を働いて

幸福感に包まれるなら

受け入れないと幸せにはなれない