時代は変わる

言葉も変わる

とうとう子供である事が

職業になったらしい


昨日テレビで

専業主婦ならぬ

専業子どもという

存在が流行っていると

言っていた


親から月々生活費を

与えれ収入を得る

イイじゃない!


親が資産家で

死ぬまで稼げるだけ

稼いで貰って

死んだら保険金ガッポリ


それを資産運用して

その利益で

悠々自適な人生を過ごすのも

未来の形かもしれない


親に限らず

AIに資産運用してもらって

悠々自適に暮らすように

なる未来だってあるはずだ


ただ

自分で何も生産しないと

ペットとの違いがなくなるな


幼い頃に家畜になりたいと

と思っていた

役に立ちさえすれば

怒鳴られず

殴られずに済むと思った

実際

恐怖の大魔王sのような

実家の家族達は

家畜のことは

大切にしていたからだ


ましてやペットなどという

愛される存在などは

神や天使のような存在で

とうとう現世に現れたか

という感じもある


まぁ昔から

金持ちのボンボンという

表現もあったから

あまり変わりはないけれど

言葉も次から次へと

形を変えて広がって行く


実は太古の昔から

変わらないことも

表現する言葉だけが変わったものも

沢山あるのかもしれないなぁ


大昔の

専業こどもって

王様じゃんね

親の子に対する愛は

不変だ