いつも
みんなを守ってる
だけど
誰も気がつかない

頼りにするのが
当たり前
誰も手伝おうとは
思わない

損な役回りは
ゴメンだと
いなくなって
初めて気づく

そんな大奥溢れてる
頼れる仲間を手放して
一体どこへと
向かうのだろう