人見知り・社交的でよかったこと

人とのコミュ二ケーションが苦手

だけど社交性が無くはない

むしろ初対面の人の方が話しやすい


人生を通して友人を作ったことがない

学生時代のグラスメイトや部活仲間も

友人だとは思っていなかった


そもそも友達の定義がわからない

何をどうすれば友達なのか

彼氏や彼女という関係も意味がわからない


例えば結婚は契約だから

書面に記名と押印をするから

関係性がわかりやすいけど

友人、彼氏、彼女は何の成約もなく

ただ気持ちの問題だけの繋がりだと思う


そんな曖昧な関係で

浮気だの裏切ったのと

喧嘩になるくらいなら

そんな約束をしなければ良い


後で揉めるかもしれない

その可能性があるだけで気が重くなるし

それなら

はじめから距離を取ったほうが

お互いに気楽な気がする


さらに言えば

寂しいという感覚もわからない

こんな話をすると

一人で寂しくないかと

聞かれることがあるけど

一人が普通で

誰かと一緒に過ごす事が特別だから

特別な時間が続くと疲れてしまう


無意識の感覚だから

自覚するまでに何十年も

費やしてしまった


幼い頃は一人だと退屈なのが辛かったけど

今はスマホという大親友がいるから

退屈する暇もない

だから尚更

人付き合いが煩わしい


テーマとはずれてしまったけど

人見知りでも今の時代は困らない

情報はスマホから入るし

学校に行かなくても勉強は出来るし

職業もいろいろある


逆に社交的なら

SNSなんかを利用して

無限に友人、知人を作ることも出来るし

言葉の壁も低くなっているから

Twitterで外国人のツイートも翻訳して

読む事も出来るから繋がれる


今は社交的だろうが

人見知りだろうが

どちらでも楽しく暮らせる

そんな時代に生きている事が

何より奇跡だ












 

 

 

 

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