用事もないのに本屋へ行き

書棚に並んだ

たくさんの本を眺め

いろんな本のタイトルから

連想する気持ちに浸りながら

ぶらぶら歩く

 

本の内容は関係ない

立ち読みもせずに

ただその言葉から

自然と思い浮かぶ思い出なのか

空想なのかもわからない

自分の感覚を巡るのが好き