皆さんの法人、
「モチベーション管理」、上手く行ってますか?
例えば、
経営者(経営層)と管理者(管理層)の
言ってる事が違うだけで、
部下、現場は、混乱します。
「この法人、大丈夫か?」と思うヒトも居るかも、しれません。
経営者(経営層)に、
「承認されてない」と感じると、
ココ(今の法人)で、働く意義を感じ無くなり、
どんどん、法人への愛着が、減ってしまいます。
信頼は、良く貯金に例えられますが、
信頼貯金が減っていくイメージですね。
(底を着くと、退職・・|д゚) )
退職しても良い社員であれば、それで良いかもしれません。
でも、
これから、
特に介護職員は、
2025年 38万人
が不足すると言われています。(厚労省)
では、どうすれば、
「御社の法人で働きたい」と思って貰えるのでしょうか。
給与?福利厚生?飲み会?・・
どれも悪くないですが、
もっと、シンプルで、
もっと、簡単な方法があります。
それは、
「承認する」です。
「承認」というと、少し難しく感じるかもしれませんが、
もっと簡単に言うと、
感謝の言葉を添える。
これだけでも、充分効果あります。
なぜなら、
人は、
大切にされてると思えば、「やる氣」は出るし、
ぞんざいに扱われれば、「やる氣」は下がる。
モチベーションは、意外とシンプルだからです。
例えば、「ありがとう」
でも、もっと良くなる声掛けは、
「いつも、ありがとう」
(これは、今だけでなく、過去まで、肯定した感じになります)
と、添えるだけ。
「ご苦労さま」と、ねぎらいの言葉を、
笑顔で伝えるだけ。
これも有効ですね!
中核メンバーなら、
「君が居てくれるから、助かってるよ」
も喜ばれますね。
経営者(経営層)や、管理職の皆さんの、
「たったひとこと、添えるだけ」で、
やる気になったり、ならなかったり。
逆を想像すると、恐ろしいですね。
経営層とすれ違った時に、
「軽く会釈だけ・・ 」だったり、
「ムスーッと素通り・・」
(ま、今どき、そんな人は、居ないですね・・💦パワハラと言われかねません)
さぁ、
明日から、
やってみませんか?
たったひとこと、添えるだけ。
「いつも、ありがとう」
まさに、
魔法の言葉。
たったひとこと、添えるだけ、
「いつも、ありがとう」
ぜひ、
今日、ひとこと、添えてみてください。
医療と福祉の事業再建プランナー
39C 代表
香本 高志