繁忙期／みんなで鰻ランチ

気付けばGW・初夏ではありませんか

年末調整からの確定申告からの3月決算申告は

いわゆる会計事務所の繁忙期なので

わかっちゃいますが

冬から初夏までがあっという間すぎて

自分が何歳になっているかすら忘れますね。

その論点は違うか

こんにちは、松山市の女性税理士 重松直江です。

先日は事務所のみんなで

鰻ランチしてきました。

幼少の頃から通っているお気に入りの鰻屋さんなのですが

ちょっとお味が落ちてたかなー

お気に入りの肝焼きは健在でした。

本当は確定申告の打ち上げで

かに道楽の「極太蟹コース」を

みんなで食べに行く予定だったのですが

どーしても都合が合わず

その間に「極太蟹コース」が終わっていたという悲劇がありまして、、、、、

忙しい

忙しい

と言い訳ばかりしているとチャンスを逃すんだよー

ということを改めて実感したので

月一事務所ランチ会の日程は数か月先まで決めましょう！！！！！

と所長命令（笑）を出し

数か月先の事務所ランチ会スケジュールを決めたので

次回からはお店のセレクトは完璧になるでしょう

鰻の帰りにケーキも買って

デザートでみんなでいただきました。

さて

これから5月末までの1か月は

繁忙期ラストスパートになります。

残業させるのが大嫌いな重松事務所としては

繁忙期の残業&休日出勤は全く喜ばしいことではないので

仕事の期限はしっかり守りつつ

残業と休日出勤をなくし

且つ、みんなのお給料は業界水準を超えるようにするために

どうしていこうかと

日々考えています。

環境整備はもちろんのことですが

新事務所移転でハード面の整備は出来ましたので

スタッフの知識水準の向上にもっと力を入れていきたいですね。

スタッフ募集の際の面接ではお話しているのですが

重松事務所は、入社後、税務の試験を受けてもらうようにしています。

税務の試験は、初級、中級とレベルが分かれていて

年に1回の試験なので

コツコツ勉強すれば大丈夫。

勉強することにより

知識が身につき

業務のスピードがアップ。

効率よく仕事が出来るようになるため

残業もしなくて済むようになる、のです。

残業代を稼ぐために仕事をする、なんてことはナンセンスの極み。

もちろん残業をお願いすることは業務上ありますけどね

残業代がなくても

満足できるお給料を出してあげることが

私の方針です。

そう、私の経営手腕も試されているということです

お客さまをお守りすることが税理士の仕事ですが

スタッフを守るのは経営者の仕事です。

税理士として

経営者として

これからもすすんでいきます。