この本は2年ほど前から手元に有り、
5~6ページくらい読んでは止め、
途中から、ずっと机の上に置いたままだった。
今年の正月になって
こんなページに辿り着いた。
正に今の時期の登山者の心境と似ていると思います。
そして
ずっと登りたかった奥多摩の高水三山へ出掛けた。
やはり、
山頂はども同じで、見ていても楽しい!
風の無かった山頂は登山者にとって本当に嬉しいものです。
「三途の川を走って渡ろう」山西先生の言葉を借りれば・・・
寒い冬の朝、1歩勇気を出して山に登れば
身体が次第に暖かくなって、冬の良さも感じ
「やっぱり登って良かった。」と、山を登る良さを
自ら再確認することになる。
・・・こんなことになるのでしょう。
下山して
御嶽駅の駅前で食べた「みたけラーメン」と餃子
そして買ってきたワサビで作った即席の「ワサビ丼」
どちらも、山に登ったからこそ
美味しく食べられたのだと思う。
やっぱり、山が一番ですね!
皆さん! 今年も頑張りましょう!