2021/3/27 赤城山へ(鍋割山と荒山) | 高橋 丈のブログ

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山を登るということ、辛い時の方が多いかも知れません。
でも、頂上で交わす握手や笑顔は代えがたいものが有ります。

日帰りハイキング、夏山縦走、雪の山、
色んな山について、ここで紹介したいと思っています。

もう暫く前の話です。

@@さんの足トレを兼ねて、

@@さんが、まだ登ってない2つの山に登りました。

赤城山への一ノ鳥居の右に見えるのが今日登る山です、と説明して駐車場へ向かいました。

ちなみに、左が鍋割山、右が荒山です。

自分の登る山がイメージできると良いですよね!

いつもの姫百合駐車場は結構混んでいました。

ここはトイレと自販機があるので重宝します。

そして登山口へ向う前に地図で確認します。

あの景色と地図にてイメージが固まったでしょうか。

登りで一汗かいて丁度良い休憩場所

荒山高原です。開始から40分くらいでしょうか。

適当に石があるので休憩します。

そして、次から次へとハイカーの皆さんがやって来ます。

殆どが鍋割山へ向かってました。

 

「私達も行動開始しましょう!」

腰を上げて登り始めましたが、少しペースを上げて登ります。

@@さんは後ろをピタリと追従してきます。

山頂近くはいくつかのピークを越えますが、

泥でスリップしないように端を歩きます。

山頂では知り合いと偶然の合流、地元の山ですので、

こんなことはありますよね。

@@さんは水分と糖質補給で最近はコーラを愛用しています。

私も北アルプスなどではよく飲みます。

疲れた体には、本当に元気が出るんですよね!

500CCでコンビニおにぎり(大)の1個分の糖質があります。

そして荒山に戻るため荒山高原まで戻ります。

沢山の人達とすれ違いました。

しかし

荒山では、ほんの一握りの皆さんにしか会いませんでした。

展望も鍋割りに比べると良くないのが理由かも知れません。

速度を上げて登りましたが、@@さんは元気に登って来ました。

山頂では・・・

石に腰掛けて時間を取って昼食休憩しましたが、

私達だけでしたので、リラックスしすぎるほどです。

30分も休憩して、重たくなった腰を上げて、

一気に下山としました。

わたの好きな冬枯れの林、

腰を下ろせば詩の一つも出来そうでした!

 

@@さんの足トレもこれで一旦は終了します。

足利の山、桐生の山と登った甲斐があって

結構シッカリした足取り。

これでコロナで増えた体重が減ると

もっと軽い足取りに成るかもい知れません。

女性の人は結構悩まれているようです!

3kg増えればスプーン印の砂糖を

3つ背負っていることになりますよね!

足トレの次は・・・!

 

私も足トレでお付き合いさせて頂きましたが、

良い結果となって居るようで、一安心しました!

@@さんは、まだ自分の足を信じていないようです。

 

そのうちに結果を実感出来るときが来ると思います!

 

最近のニュースでは、

コロナの変異ウイルスについて取り出されています。

みな様も気をつけてください。