先日の降雪により前橋周辺の赤城山・榛名山などは真っ白になっています。
群馬の日帰りハイクの山も対象を変える必要があり、
そして今回考えた山は、群馬県富岡市内にある神成山へと思いまして、
雪の状況を調べに行きました。
稜線では所々に白い部分があるのみで、何とか大丈夫・・・
しかし、中学校裏の登山口では10㎝ほどの雪が固くなっていて、
辺りの畑は一面真っ白です。
車の外へ出ると、襟もとからひやっとした空気が入り込んで来ます。
周辺はコンニャク畑が有り、
コンニャク芋も今は納屋で寒さ避けで保管されていることでしょう。
登山口にトレ-スは有りますが、後追わずに引き返してきました。
松尾芭蕉の句に・・・
「いざさらば雪見に転ぶところまで」というものが有りますが、
低山でもここで転がったら大変なことになる場所も少なくないです。
雪の山へ登らない日帰り登山の皆様です。
雪や氷結した山中へ入ることは出来ませんので、
止む無く中止としました。
写真は本日1月25日の前橋市内の雪の状況です。
屋根の北側では、まだ雪が残り、畑にも10㎝くらいの積雪が残っています。
富岡市内もこのような状況でした。
・・・残念!