新聞見ましたか? 神成山の記事が出てます。 | 高橋 丈のブログ

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山を登るということ、辛い時の方が多いかも知れません。
でも、頂上で交わす握手や笑顔は代えがたいものが有ります。

日帰りハイキング、夏山縦走、雪の山、
色んな山について、ここで紹介したいと思っています。

今日 朝早く、地元のハイキングのお客様からメールが届きました。

「新聞見ましたか? 神成山の記事が出てます。
83歳の方が100回も登っているそうです。」

・・・との内容でした。
群馬県には上毛新聞という地方紙があり、その投稿欄に記事が出ていたのです。


神成山は群馬県の富岡市内にあり、標高も328mという山です。
2時間もあれば縦走できる山並みです。
裏山と言っても良いほどの山、地元の人が炭を作るための立木を切り取った跡や竹林などもある、生活に密着した裏山であったと思います。
私達は今年の1月25日にハイキングに出掛けた、登山入門にはうってつけの山でした。

投稿記事にも記載があるように、小さくても尾根や稜線歩きが楽しめる山なんです。
小さなピークを登ったり下りて、そしてまた登り・・・とまるでアルプスの縦走気分が味わえます。
そんなこともあって、人は富岡アルプスとも言っています。

話は変わりますが、
・・・先日から風邪を引いてしまって、周りの人へ迷惑の掛けっぱなしの日々が続いてました。
体が辛い時は気持ちも外へ向きません。
ようやく外出が出来るようになって、元気を取り戻した今朝、メールを頂いたと言う訳でした。

先ほどのメール続きですが・・・
「私も頑張りま~す。
目標の山があることは、自分も元気になりますね~。」


そんな言葉で締めくくってありました。
(あれ~、いつも私が言っている言葉ではないですか。・・・)                     

そのお言葉・・・有り難く頂戴いたしました。

そのメールにて私も元気を頂きました。
有難うございました~。