フランスから参戦したカランダガンがアーモンドアイのレコードを破る2:20.3で勝利というものすごい結末でした。

が、今年のジャパンカップは内容が濃くレース前日から終了後まで見どころ満載でしたね。

まずはドゥレッツァの発病による発走取り消し。

続きましてレース発送直後のアドマイヤテラの川田将雅旗手の落馬。

これはすごく以外でした(;^_^A

そのまま放馬となったアドマイヤテラは集団と一緒に走り続けます。

ラストの直線、カランダガンとマスカレードボールの競り合いへ。

レースに勝ったのはカランダガンでしたが、先着したのはなんと放馬となったアドマイヤテラ(;^_^A

映像ではアドマイヤテラが斉内で鳴らんでしたため3頭での接戦のように映っています。

レースが終わってからすぐルメール騎手と戸崎圭太騎手が下馬。

戸崎圭太騎手が痛い層にしているところへルメール騎手が駆け寄る感じでした。

理由は発表されていないのでわかりません。

両騎手が乗ったマスカレードボールとダノンデサイルは放馬状態に(;^_^A

映像ではマスカレードボールが芝で躓きその後、足をかばうようなしぐさが見られましたが何もないことを願うばかり。

という内容のジャパンカップでした。

見どころ盛りだくさんの約3分となっています。