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国民であれ、市民であれ、町民であれ、規模なんて関係なくまずはそこに住む民の安全または安心を提供できなければ上に立つ資格はないと考えているTKCです。
「長」や「副長」の役職を務めている人は民の命を預かっていると考えましょう。
プライドで人の命を守ることなんてできません。
我の強さや性格でも人の命を守ることなんてできません。
「長」や「副長」の役職を務めている人がプライドを発揮する場所や時間を間違えるだけで、民は危険と隣り合わせになるのです。
謝罪をするだけで済む問題なら、プライドを捨てるべきなんです。
そこで捨てることができたプライドこそが、次の輝きを放てる成長したプライドに生まれ変わるのです。
捨てきれなかったプライドは輝きを失い腐敗してゆくばかりの価値の全くないものへと堕ちてゆきます。
現代では、そんな話題にメディアが嗅ぎつけて報道しだしたら、加速の一途をたどります。
「長」や「副長」の役職を務めている人は、その前に先手となる謝罪をしましょう!
その謝罪がないばかりに家族や親族・知人にまで迷惑が掛かってゆくのだから。
堕ちたプライドのイメージを民の心の中から払拭することは不可能に近いですよ。
例え、過ちを認め改善し立ち直ったとしても、一度抱いた悪いイメージの払拭は難しいです。
メディアに報道されれば、国民にイメージが付くわけですからね。
何より優先されるのはそこに住む民の安全・安心ただ一つです。
