初めに・・・。今回の紹介する映像作品の文章は会社の人たちと作りました。
というよりも超が付くくらいのアニメ好きの女性2人の意見をふんだんに取り入れた文章となっています。
その文章をジェミニ先生に整理してもらい、すっきりしたもののを掲載しています。
推しカプの尊さが世界を救う!?
『聖女の魔力は万能です Season2』は「沼」が深すぎた件
待ってました!
「聖女の魔力は万能です」のSeason2が、ついに私たちの前に姿を現しましたね!
ただの異世界転生ファンタジーだと思うなかれ。
この作品の真髄は、「ヒロインの成長」と見せかけて、その周りを固める騎士団や魔導師団の男たちの「尊すぎる関係性」にあると、声を大にして言いたい!
Season1で沼に片足突っ込んだ腐女子の皆さん、ご安心ください。
Season2は、その沼をさらに深く、広く、そして甘くしてくれていますよ!
魅力①:推しカプが動く!「公私混同」で深まる絆
Season1では、主人公・セイが異世界に召喚され、薬師としての才能を開花させながら、第三騎士団長のアルベルト・ホーク様(通称:ホーク様)と、魔導師団長のユーリ・ドレヴェス様といった美形イケメンたちに囲まれます。
特に注目すべきは、このホーク様とユーリ様の関係性の進展です!
Season1終盤で、すでに彼らの間には「信頼」という名の、我々が勝手に萌えてしまう「なんかすごい深い絆」が生まれていました。
Season2では、魔物討伐や研究という「公」の場面はもちろんのこと、セイを巡る「私」の場面でも、二人の間に交わされる視線や会話が濃厚になってきます。
「冷静沈着な騎士団長(攻め) 天才肌で気まぐれな魔導師団長(受け/リバ)」という、最高のシチュエーションがさらにパワーアップ!「仕事上のパートナー」の枠を完全に超えた二人の関係から、一瞬たりとも目が離せません。
魅力②:騎士団と魔導師団、垣根を越えた「尊み」の連鎖
Season2で描かれる魔物討伐や事件は、より大規模になります。つまり、騎士団と魔導師団の合同任務が増えるということ!
武力で支える騎士と、魔力で後方支援する魔導師。
普段は部署が違うからこそ、いざ協力する時に生まれる、「お前になら背中を預けられる」的な信頼関係のぶつけ合い。
この熱いプロフェッショナルな関係性こそが、私たち腐女子が最も求めている「尊み」の源泉です。
モブでさえ、「ホーク様の指示なら従うしかないな、ユーリ」みたいな、公の場での主従を超えたやり取りを見せてくれるんじゃないかと期待で胸が膨らみます!
Season1から見るべき理由!【沼落ち確定アピール】
「いきなりSeason2から見ても大丈夫?」と思っているそこのあなた!ちょっと待ってください。
Season1をスキップすると、この作品の「深すぎる沼」を見逃してしまいます!
1. 「不運な召喚」の裏側を知る: 別のヒロインが召喚された際に、セイがオマケのように呼ばれてしまったという、ちょっと切ない経緯。この設定があるからこそ、ホーク様がセイを特別扱いする理由が深く理解できます。
2. ホーク様の「あの視線」の歴史: ホーク様が初めてセイに会った時の、あの「運命を悟ったような視線」。Season1から見ておくことで、彼がセイにどれだけ心を惹かれていったか、そして彼の横に立つユーリ様との関係性がどう変化していったかが、より立体的に見えてきます。
3. ユーリ様の「気まぐれ」の理由: 天才だけど少し変わり者のユーリ様が、セイやホーク様に対してどんな風に心を開いていったのか、その過程を知ることで、彼の人間的な魅力と「ホーク様との過去の因縁」に、より深入りできます。
Season2は、Season1で築かれた男たちの絆と関係性を爆発させるためのステージです。
ぜひSeason1から観て、この尊い男たちの関係性の「始まり」から、その「深淵」へと飛び込んでみてください。
あなたの推しカプが、きっとこの異世界で幸せを見つけてくれるはずです!
文中で使われている「沼落ち」という言葉はジェミニ先生よって小乳されました(>△<Uu
会社の人たちと作った原稿はこの文章量の3倍くらいはあったのですが、かなりすっきりした感じです。
そして読んでいるとなんかアニメ好きでも特に偏った方向に訴えかけているように感じました。
女性視点での紹介文ということもあるかもしれませんが、おいら的には良い照会文になったと感じています。
もちろん彼女たちには許可をもらって掲載しているので問題はなし。
ジェミニ先生に原稿を渡した時もたまたま持ち歩いていたおいらのノートパソコンで作業をしたのでこれも問題なしです。
忙しい仕事を終え退勤を押してから休憩室で盛り上がっていました(^▽^)/
次回も頼んでみようかな(〃´o`)=3 フゥ
因みにおいら1回だけ流し観賞をしただけです。