考える能力と疑問符のブロック

画像:写真AC

 

おそらく、世界各国で現代人が失いかけている能力がある考えています。

SNSなどのネットで簡単に情報を手にしやすくなっているからですね。

その力とは、「見て、聞いて、そして考える」能力です。

「見て、聞いて、そして考える」が失われつつと考えるよりは変化していると考えるべきですね。

「見て、聞いて、鵜呑みにする」能力へと退化している人が多く存在しているように感じます。

要は目の前にある情報が全てとそこで完結している人が多いということです。

人間は考える生き物としてフランスの哲学者ブレーズ・パスカルが言っていますが、この言葉を要とすると、考えることを面倒くさがっている人が増えた、総合的に人間は退化していると捉えることができるのかもしれません。

よく考えないから、騙されるなんてこともしばしばですよね(>△<Uu

よく考えない方ら、勇み足になり失敗することも多いはず(;^_^A

考えることをしなければ、堕落してゆくだけなのです。

自分で仕入れた情報を一度整理し疑問を抱いてみるということが大切です。

疑問を抱いたらな自分で調べてみることがなにより大切ですよね。

いざというときだけ行動していたのでは、いずれ対処しきれなくなります。

年齢とともに劣化してゆく「見て、聞いて、そして考える」という能力。

10代や20代という若いうちから失い続けていてはだめですよ。