画像:ImageFXによる生成
記事タイトルから聞きなれない言葉が飛んでいます(;^_^A
わかる人もいると思いますので、まずはこんなやつですよ♬
正式名は「パラメトリック・スピーカー」といって少し特殊なスピーカーとなります。
ふつうののスピーカーは広い範囲に音を届けることを目的としていますが、このパラメトリック・スピーカーはほぼ直線上に音を届けることを目的としています。
そしてとても高価ですが、今ではコストダウンや正常技術の発達で一般でも手の届く価格となりました。
ですが、一般家庭では、まず必要ないスピーカーとなります。
では、どこで見かけるのかというと、商業施設や医療施設です。
施設の一部として組み込まれている場合があるので、その姿を確認することは難しいです。
目標となる人までの直線上をふさぐものがなければ音を届けることができます。
このスピーカーの存在を知らない人にとっては、空耳やポルターガイストと勘違いする人もいるみたいですね。
時々バラエティー番組のドッキリ企画で使用しているシーンもありますよね♪
商業施設で、とある通路のとある部分を通ったら聞こえてくる音といった演出が主な使い道でしょうか。
紹介している画像のパラメトリック・スピーカーは1一つ約8万円するもので一般用みたいです。
施設用となるといったいいくらになることやら(;^_^A
因みにおいらはまだ見かけたことがありません。
面白そうな記事はないものかと探してみたらありましたので、ご参考までに。
記事画像ですが、青い光の範囲にしか音が届きませんよという感じです。