おいら的に流れるようなアルペジオのイントロが大好きな楽曲。
1歩進んだ関係を築いているのに、その先の関係に進むための気持ちをどう伝えてよいのかわからないヒロインを歌った楽曲に感じました。
そんな風に感じさせたのは、終始変わることのないイントロから流れ続けるアルペジオですね。
変わらないということは安定感もありますが、変わることを恐れているという風にとらえることもできます。
人は自分から変わろうとするときに考えや気持ちが安定しない生き物です。
それこそが不安であり、周りの評価を気にしてしまう時間の始まりなのです。
そんな直になれていないヒロイン自身をビブラートを効果的に使用して上手に表現できているなと感じました。
おいら的にはこの楽曲は全て英訳でもより素晴らしい楽曲になるような気がしています(^^♪