ネット上にある情報をあさっていると、興味深い情報からどうでもよい情報までピンキリです。
これだけはネット黎明期からずっと変わっていません(;^_^A
膨大な情報の中で面白い情報を見つけたので、ちょこっとご紹介。
綴りのタイトルにもあるように「新時代の電池」です。
おいらが面白いなと感じたのは2つ。
「曲げることができる電池」と「最低100年は使える核燃料を再利用した電池」です。
どちらも現段階で実験と開発が繰り返し行われています。
実用化までもってゆくにはまだ時間がかかると思われます。
「曲げることができる電池」ができる電池は日本の研究者が開発しました。
自由自在に形状を変えることができるらしいので、使用できる用途がものすごく広そうです。
しかし耐久性などの問題をまだいくつも残しているので、それが解決した時に電池業界は革命的なことになります。
「最低100年は使える核燃料を再利用した電池」はヵ国の研究者が開発したも電池になります。
ご察しの通り、核燃料に特殊な加工を咥えて再利用するというものです。
放射線の心配の懸念がぬぐえないので特殊な素材で遮蔽梱包をしなければいけないのが現状です。
これだけで高コストとなるので実用性にはまだまだ時間がかかるという見方が強いです。
しかし電池交換が難しい場所など用途次第ではものすごくメリットがあります。
名立って100以上という寿命ですからね。
どちらが新時代の電池の覇権を取るのか楽しみです。