「ガソリンの暫定税率を廃止にしたら恒久的な財源の確保が難しい」とほざいた自民党議員がいますね。

さて「暫定」という言葉の意味を理解して発言しているのでしょうかね?

「暫定=決定を見合わせて、一時的な措置を行うこと」と辞書などでは意味を記しています。

そして暫定と同じく時限をい意味する言葉で「一時的」と記されています。

「一時的=ある期間に限られ、永続的・恒久的てきな状態でない物事」を指しています。

永続ても恒久的も次元を指す言葉ですがあとの言葉で否定されていれば、期間があるという意味です。

ということは、暫定税率は言葉通り、絶対的に一時的な税率でなければならないのです。

いつまでも廃案もしくは代案、本決定がなければいけない状況をずっと放置してきたということです。

国会議員の無能さがよーーーく見えますよね。

選挙間近でないと動かないというスタイルは国民は飽きているのです。

だって園児でも思いつくような手段ですよ(;^_^A

遊んだものを夕飯前にギリギリに片付けるのと同じです。

今ここで暫定税率門外を選挙前に解決できなければ、与野党ともに得票数を減らすことになると考えています。

衆参同時選挙になっても過去最低の投票率更新も容易です。

現状の暫定税率を守ろうとしている人たちの見極めが国民の審判ですね。