バブルが弾けてからずっと、大きく人数関わってない職業がありますよね。

正確な数字こそは解りませんが、おいらが考えるその職業とは国会議員の数です。

バブルが弾け平成に入り少子化が浮き彫りとなり対策がものすごく遅れているわけですが、少子化対策なんて、そもそもいらないような気もしています。

バブルが弾けて経済的に大変だから結婚はしても子供の数は考えるといった流れが続いたわけです。

そして、経済的に大変という状況が2世代3世代と続く中で、結婚自体も大変だから一人でもいいなんて言う考えも生まれているわけです。

企業も不景気の中で、コストの削減として従業員の数や給料自体の削減したりと企業としての生き残る切ない選択をしている現状です。

そんな中、国会議員はたまに議員の数を減らしたりしていますが僅かですよね。

抜本的な改革とは全く言えない、ふざけた数字です。

はっきり言って、衆参合わせてあんなに議員の数っていります?

税金から給料が支払われているわけですよ。

もっと言ってしまえば、各省庁の職員の数よりも、役職の数って無駄にありすぎません(;^ω^)

日本の政界は抜本的な改革よりもゼロベースからの再構築が不景気から抜け出せる近道かもしれませんよね(〃´o`)=3 フゥ

国会議員になるには選挙で当選するしかないですが、それでも大きく定数がずっと変わっていない職業の一つだと思います。