選挙が近づいてくると、国民にお得感を与える政策が増えてきますよね。

給付金やマイナポイント、一時的なライフライン費の政府負担など様々ですが、経済効果はないものばかりです。

まず給付金やマイナポイントなんて今の国民にとっては政府から貰える物は貰うだけのものになっていて、高齢者の票にしか繋がりません。

一時的なライフライン費の政府負担も、もっと早くできていて当然という考えが大きいと思われるので票には繋がりにくいです。

いま国民が最もしてほしいことは、おそらく減税だけです。

増税なんてしたら、もってのほかです。

消費税の廃止、暫定税率の廃止が効果あると思われます。

企業も苦しくなれば生き残りをかけるため優秀な人材であってもリストラや早期退職者募集といった対応を取ります。

各省庁もそれを行うべきだと考えます。

少ししか働かないのに、高額の給料を受け取る国家公務員もいる…。

税金から支払われている給料はいわば国民がスポンサーです。

税金を払わない人の中には上記を理由としている人もいるでしょうね。

身内を切る政策ができなければ、現状のままでしょうね。

選挙が近づいてくると、国民にお得感を与える政策が増えますが、その裏読みをすることが大切です。

今だけ自分を救ってくれる政策にすがるのか、長期に渡って自分を救ってくれる政策にすがるのか。

人生いつ死ぬのかわからないから判断できないではなく、身内や家族の将来のことも考えて判断すればよい考えます。

と、マイナポイント付与という言葉が出てきて、少しくらいついてみたTKCでした(〃´o`)=3 フゥ

深い意図はありませんのであしからずm(__)m