どんな企業も値数を重ねれば売り上げなどのデータが畜産されてゆきますよね。
データは嘘をつかないと言いますが、嘘をつかない分読み切るのが大変です。
サービス・小売業にとっては毎年同じ時期に同じものを販売しますがそれだけでも読み切るのは大変なことなのです。
1年というのは少なからず購入者の心境と考え方に変化をもたらせます。
情報化社会となった現在では、その波は激しいものと考えています。
そもそも、サービス・小売業の準備というのは直前ではないのです。
少なくても3ヵ月から半年前というスパンで準備してゆきます。
ニュースや流行の情報をある程度仕入れておかないと前年同月のデータに反映させるのが難しいのです。
結果、過剰・過少発注になったり在庫過多や欠品に繋がりかねない。
データから読み切るというのは、そのデータだけを使用するのではなくて、情報の動向と天候を加味して出せる数字なので難しくて当然。
結論を言ってしまえば正解なんてないのが商売なんですよね。
その時の結果がすべてを語るので(;^_^A
反省と修正を繰り返すことが大切なので(;^_^A
と、面倒くさがりな知人への言葉です。
相方君のことではありません(〃´o`)=3 フゥ