お昼休み、相方君がスマフォで見ていたネットニュースに「離婚原因TOP10」というのがあり、それをおいらにも見せてきた。
昨日はあれだけ残業したのに元気だなと、思いながらも相手をしてみることに。
まずはこのTOP10の記事をご覧あれ。
10個の理由のうち幾つかは社会的にも許されないものではありますが、結婚とは個性と個性が結ばれること。
個性と個性が結ばれるということは、お互いに理解や妥協という許容をしなければいけないということです。
どちらかに合わすというのは、合わせたほうにストレスがたまります。
自分に合わせてもらっているんだなと気づくことも大切ですよね。
そして相手に合わせてやっていても、表には出していけないです。
さらに理想の高い意識や考えで結婚をしてはだめということですね。
理想が高いということは現実からかけ離れた時、非常に脆弱で壊れやすいのが理想ですから。
かといって、妥協ばかりでも長続き増しません。
簡単に言ってしまえば適度ですよね。
この適度の保ち方こそが一番難しいのです。
自分たちは自分たち、周りは周りと比較しないことも大切なのかもしれません。
幸せの形なんて、固定されてはいないのですからね。
してはいけないのは、「精神的に虐待する」「生活費をわたさない」「暴力を振るう」「浪費する」「酒を飲み過ぎる」でしょうか。
あとは後々のことを考えて一線を越えなければ、まぁ、といった感じです。
と初めは二人で話し合っていたのに、気が付けば10人くらいで論議していました。
女性従業員の食いつき方はすごかったですね。
でも、いろいろな意見を訊けて有意義なお昼休みとなりましたよ。
最期のしてはいけないことと一線を越えてはいけないことの線引きは面白かったです。