メディアに出るような事件にのケースで、相手の良心を利用したものが増えていますよね。

良心を利用するだけ使用して、利用した時の言葉と現実に乖離があるケースで消火。

相手の良心を利用するなとは言いません。

どんな形であれ良心を利用した場合は、注意が最新の必要なのです。

それは誠意あるフォローと信頼感だと考えています。

お金を借りた場合なら、一括返済じゃなくてもいいので確実に返してゆく。

用事を替わりに行ってもらったのなら真摯な態度で「ありがとう」と感謝を述べる。

などなど、いろいろなフォローがあります。

このフォローがなく、長い時間が経つにつれ良心はどこまでも変化してゆきます。

悪意・憎悪・殺意が中心といった方が早いかもしれませんね。

そんな感情を持つ頃には失望や不信などを押さえる良心は消え去っています。

相手の良心を利用した側の完全なる責任なので、第3者は傍観するしかできません。

相手の良心を維持する栄養素は誠意あるフォローと信頼感を確証し続けることだけです。

身近なところで言えば、銀行からお金を借りて返済してゆくのと同じですよね。

毎月返していれば信頼関係が続きますし、滞ることが増えてゆけば次回は不信感から貸してもらえない。

特に平成に入ってからは心情変化が起こりやすくなっているので、良心の取り扱いには要注意が必要です。

面倒くさがりな人は、相手の良心を利用することに繋がることを1ミリもしないことの方が健全でしょうね。