表向き高校無償化は、良い顔ができる政策ではある。

が、その財源は税金である。

高校生のいない家庭が税金という形で強制援助しているのと同じである。

高校はやはり義務でない以上、授業料の支払いは高校生の親の務めであるこそが、好ましい。

高校生のいない家庭にとって、非常にバカげた政策でならない。

反感を食らいたくないのなら、高校も義務教育に帰ればいいだけのことだ。

もし、この法案が成立すれば、高校生のいない世帯からの反感は免れない。

現政権の支持率低下どころか、政治不信に拍車をかけるだけだと考えています。

次回の衆議院及び参議院の投票率も大幅に下がるでしょうね。

子育ても大切ですが、もっと国民全体を見る政治的な目が最重要ですよ。

なので、高校無償化は差別的な経済支援であり非課税世帯支援と同等の政策と考えています。

もっと働く意欲を持たせる政策によって国民を支援する政策を考えてほしいものです。

一部だけを救うという方法では、きっと日本という国の経済を救うことはできないでしょうね。

なんて、久々の愚痴でした♪

こんな話を飲み屋で聞くようになると喧嘩のもととなりかねないので、おいらは黙って聞いています(;^ω^)

今の国民は、自分の家族の生活で精いっぱいで、誰かを救えるほど経済的余裕はないですよ。