トランプさんが大統領に再就任してからというもの、多種多様な形で関税を課していますよね。

さらには国際系の連盟や連動などの多国籍組織からの脱退も支援機の観点から表明しています。

アメリカは財政難なのか? と、世界から問われているのも事実かもしれません。

日本人であるおいらにとっては直接的には関係のないことかもしれませんが、間接的には物価高騰という形で影響していますよね。

自国の負債を関税という形で他国に助けを求めるスタイルは、ある意味赤十字の赤い羽根共同募金に似ているシステムかもしれません。

関税は貿易時にかかりますが国内取引であれば関係ありません。

赤い羽根共同募金も義務ではありませんが、強制力が強いですよね。

話を戻して、今現在のアメリカの財政状況を頭の片隅にでも入れておくことが大切ですね。

ロイターのページ以外では「アメリカ 財政難」での検索が分かりやすいかと。

そしてアメリカのことばかりではなく、日本のことも知っておくことが重要ですよ。

政府総債務残高対GDP比率はまだ世界で2位だとしても先進国の中では1位ですもん(;^_^A

どれくらい日本がやばいのかはこのページを読むとわかりやすいです。

感じ方考え方は個人レベルなので、一人一人がどう思うか次第ですね。