物事を教えてもらうときにありがちなことです。

教える側には次のタイプがいますよね。

情報を小出しにしてある程度身についた段階で次の情報を教えることを繰り返しゴールを目指すタイプ。

それと、ここまでは一気に覚えてほしいと情報量の多い教え方をして、様子路見ながら身についたと判断できる段階で次へと進むタイプ。

どちらのパターンも目指すゴールは同じ。

そして小出しだろうが大出しだろうが、身につくことも同じ。

だとしたら、次の問題点は教わる側ですよね。

少ない情報量を整理し理解し短いスパンで身に着けてゆくタイプ。

大量の情報を自分で整理・理解しながらやや時間はかかるが応用もそれなりに身に着けてゆくタイプ。

の二通りあるかと思います。

組み合わせ的には4通りになりますよね。

僅か4分の1とはいえ、この組み合わせがマッチした時、作業の効率化がものすごく改善されます。

お互いにメリットしか生みません。

因みにおいらは反芻しながら習得してゆくタイプなので、どちらかといえば教わるときは校舎タイプですね。

教えるときは前者タイプに近いです(;^ω^)

情報量のさばきかたって個人差があるので、お互いの性格や考え方を理解していなければうまく連携されないものですよ。