会社を定時上りで退勤を押して休憩室で缶コーヒーを買っていると、TVからフジテレビが会見を開いていた。

暫定的な人事も決定したようで何より。

でも、地獄に落ちたフジテレビにとって信頼回復は急務だけど、今更感が強い。

今回の問題がどのタイミングで明るみに出ても回避ができない状況なのには変わりがないと考えています。

それなら、うちわで問題を片付けようとした姿勢は理解できますが、いずれは明るみになる問題。

どの時期が一番ダメージが少なく済んだのかが、キーポイントですね。

おいらが考える最小ダメージ時期は、当人から問題の報告が挙がって3日いないでしょうか。

これが一つ目の問題で、もう一つの問題があります。

逃げという責任逃れとレッテルと貼られてもおかしくない辞任ですね。

会見時には出席していますが、なぜほかの役員は懲戒解雇を請求できなかったのか不思議です。

信頼回復を急務とするのであれば、そのくらいの身内の血を見なければ初歩とは言えません。

でも、今回の会見の評価すべきところは、前回の汚点を可能な限り修正したところでしょうか(;^_^A

おいらは関係のない人なので、行く末を見守るしかないのですが・・・。