仕事で新潟市内を運転していると新新バイパスの紫竹IC付近・桜木IC拭き・竹尾IC付近の渋滞の緩和を願うばかりのTKCです。

新新バイパスの中でもこの3つのIC付近は下りるのにも上がるのにも交通量がありすぎてベテランでもあぶないのです。

合流や車線変更が一瞬の判断で行わないと間に合わないため、判断の個人差によって渋滞やクラクションの判断に影響が出ます。

新潟市内の課題として、この交通用の分散化をしていますが、うまくはゆくわけがありません(;^_^A

だって、住宅地や商業地が立ち並び太い道を整備できないのですから。

となれば、既存のIC付近を改善整備しかないのが現状です。

ここ数年は紫竹ICの果然差整備が行われていますが、魔改造と言われるまでに複雑化を極めているようです。

おいらは紫竹ICを利用する機会が激減しているので、そう感じることはないのですが、空中写真を見るとすごいですよ(;^_^A

交通量が減ることはまずないだろうから、速度制限を徹底してほしいですね。

新新バイパスは昭和の頃から80~100キロで走るドライバーが多く、一時期は日本一の高速バイパスと呼ばれたこともあるようです。

その座を譲ることなく現在も十分な高速バイパスとなっているわけですが、上記に挙げた3つのIC付近の下道もかなりの高速なのです(;^_^A

交通量の緩和よりも、速度制限を徹底させた方がよいのではと考えています。