外国人が日本を批判するとき良く太平洋戦争のことを例に挙げていますが、本当に今を生きている人ですかと言いたくなる。

いつまでも過去に囚われた考え方をしていると、新しい敵を作る原因にしかならないと考えます。

戦争を絶っている国に対して過去の戦争の話題を持ち出して挑発しているということは、軍事力を強化して戦争を十分に行えるだけの力を準備しても良いと許可を出しているのと同意ですよね。

非常に悲しく最も疎かかつ愚かで、家畜の餌や農作物の肥料にすらその価値に値することを拒絶される人として最低な考え方です。

そんな考え方をしている人が国を動かす機関や企業のトップに君臨しているなんて、全ての部下が哀れでならないです。

それまで支えてきた人たちすらも、その発言によって同価値に見られてしまうことがなにより悲しい。

逆の立場だったら、あなたの国は日本と同じような立場で歩んでこれましたかと問いたい。

挑発という園児でもできるような簡単な行為を思いつく暇があるのなら、日本の企業の上を案を考えつけばよいだけのこと。

製鉄業界の買収事案についてライバル会社の会見の場で口にするべきことではないですよね。

だって、買収事案と全く関係ない事ですもん(;^ω^)

日本に対する考え方が1945年で止まっている外国人がいる現実が、ともに歩めるはずの未来の障害になっていることに気づいてほしい。

半世紀以上前の戦争を持ち出して頭の固い話をしている人がいるということは、世界平和への脅威の一部だと考えても過言でないような気がします。