毎度毎度のジェミニ先生の登場の時間です(;^_^A
昨日、年末調整の書類の記入をし会社に提出したわけですが、昨年はなかったチェック項目欄がいくつかあります。
おいらは見落とさずにがいとうしていればチェックを入れましたが、チェック漏れの場合が気になってジェミニ先生に訊いてみました。
控除が受けられないなんてことになるとこわいですもんね(;^_^A
必ずしもチェックを忘れると控除が受けられないとは限りません。
しかし、チェックを入れることで、より確実かつスムーズに基礎控除を受ける手続きを進めることができます。
チェック欄の役割
このチェック欄は、主に以下の目的で設けられています。
- 申告者の意思確認:
- 従業員が基礎控除の適用を希望しているかどうかを明確にするため。
- 他の控除との重複や誤りを防ぐため。
- 処理の効率化:
- 会社側の年末調整処理を効率化するため。
チェックを忘れた場合
チェックを忘れた場合でも、会社があなたの所得や家族構成などの情報を把握していれば、原則として基礎控除は適用されます。 しかし、以下のようなケースでは、トラブルが発生する可能性があります。
- 会社があなたの情報を誤って入力してしまう: チェックがないことで、会社があなたの情報を誤って入力し、本来受けられるべき控除が受けられない可能性があります。
- 再手続きが必要になる: チェックがないことに気づいた会社から、再度確認の連絡が来る可能性があります。
チェックを入れるメリット
- 確実な控除: チェックを入れることで、あなたの意思が明確になり、間違いなく基礎控除が適用される可能性が高まります。
- スムーズな処理: 会社側の処理がスムーズに進み、年末調整が円滑に完了する可能性が高まります。
まとめ
チェック欄への記入は、必ずしも必須ではありませんが、より確実かつスムーズに基礎控除を受けるためには、チェックを入れることをおすすめします。
もし、チェックを忘れてしまった場合は、早めに会社に連絡し、状況を説明しましょう。
ということなので、もし忘れてしまったら会社の方に確認を取るのが一番安心できる要素ですね。
というか2400万以上の所得者ってどのくらいんいるんだか(;^_^A
大抵の人は48万の控除で終わりますよね。