後1時間ほどで衆議院選挙の開票ですね。

裏金問題やODAの乱発など政治不信を強く抱いている有権者が多いかと思います。

おいらの予想では、どの政党も過半数を取ることができないと考えています。

まず、今回の選挙は総投票数のうち約半分が期日前の投票で決まるのではないかと考えています。

前回の投票率は約56%で期日前投票率が約16%。

おいらの予想では、今回は投票率が約45%で期日前が約22%。

約55%は選挙に行っても意味がない・政治家の資質品格変わらない・時間の無駄と考えていることでしょう。

今回の投票率約45%のうち10%近くが無効票とおいらは予想しています。

ということは実質約35%の票を巡っての争いですね。

自民党は裏金問題とODAの乱発の国民が納得できる説明を行えたのか。

その他の政党は自民党の批判ではなく、国民に寄り添える政治改革案をわかりやすく納得させることができる選挙戦を行えたのかがキーでしょう。

あくまでもおいらの考えで。

一部の上げ足を取ることは誰にだってできることなので(;^_^A

選挙戦が始まる前から注目していることは、どの政党も過半数が取れなかった場合、連立がどのようになるかです。

前回の政権交代の時のように短命では困ります。

どの政党が政権を取ろうとも岸田内閣までの尻拭いが待っているのですから。

尻拭いに少なくても3年はかかると考えていますので3期12年はもってほしいところです。

次期政権にお願いは、自分たちのピンチに給付金をばらまかず税率を下げること。

そして物価高騰対策を命がけで行うことを約束してほしいですね。