尾崎豊さんの全楽曲の中で一番丁寧かつ綺麗に歌い上げていると感じているのが「OH MY LITTLE GIRL」ですね。
「卒業」や「17歳の地図」などから聞き始めましたが、この楽曲が発表されたときには驚きでした。
心にしみるくらいに透き通っている・・・。
それはそれは素晴らしいバラード曲です(^^♪
普段ならメッセージ性の強い歌詞を力強く歌い上げるというイメージがあるのですが、優しく丁寧に歌い上げるその声が居心地よかったです。
カップリングに収録された「ドーナツ・ショップ」も緩やかなバラード曲で「OH MY LITTLE GIRL」で寒を感じたなら「ドーナツ・ショップ」は温ですね。
尾崎豊さんが亡くなってから約30年。
今でも聞き続けているということは、おいらが亡くなるまでまだまだ何回も聞く楽曲なんだろうな(^^♪
「OH MY LITTLE GIRL」という楽曲に巡り合えたことに感謝です(^▽^)/