元日の地震から9ヶ月、そして今回の大雨と大規模自然災害が続いている能登半島。
政府は本当に能登半島を救う気があるのかと、現状をレポートした番組を見るたびに考えています。
今年の政府は発展途上国へのODAを増やしている感じを受けます。
なぜ、自国を早急に救うこともできないのに、ODAをばらまいて世界に対して良い顔をしたいのか不思議てなりません。
ODAはいずれ日本に見返りがあるかもしれませんが、いったいいつですか?
脱線しそうになったので、戻ります。
地震があってから9ヶ月という膨大な時間があったわけです。
政府が本腰を入れて復旧に当たれば、今回の大雨での被害は少なくなっていたと考えています。
j地震による隆起を早急に詳細を調べ上げ対応できていればなと考えると、もどかしいですね。
日本には優秀な専門家も工事技術者も専門重機もそろっています。
なのに復興が進まないというのは、政府が資金の出し渋りをしているとおいらは判断しています。
今回の大雨により被害を知って、それでも党首選を優先させるようなら政治家への信頼度が地に落ちるとみています。
形や口だけでなく、行動で示してくれる政治家は誰なのでしょうか?
正直おいらは、今回の各党の対応で次期衆院選の1票の投票先を判断したいと考えています。