歴史大国・中国。
文明として残っているのではなく文化として受け継がれているものがたくさんある国ですよね。
小中学校の授業で習う中国のイメージはそんな感じでした。
はっきり言えば、中国の素晴らしい一面が表に強く出ています。
現在の小学校の教科書を読む機会があったので読んでみたら、ほとんど変わっていません。
おいらが小学校の時に抱いた中国のイメージと。
しかし、社会人になってからがらりと反転しました。
中国は信用しきってはいけないと。
昨今のニュースを見ても、中国人が日本にまたは日本人に悪さをしているイメージしかないのです。
そしてそのたびに口癖の脳に過去の戦争を挙げてきます。
半世紀たっても一部の中国人は戦時中なんだなと考えさせられますね。
戦時中なんて日本のみならず表ざたになっていない極悪な事柄なんて各国行っているのです。
でも、戦争が終わって割り切っているからこそ現在の世界平和があるのです。
それを理解できない人は、いつまでたっても戦争という宗教に洗脳され続けているのでしょうね。
過去は過去、今は今はで、過去を忘れないことが大切であって、過去の復讐をどんな形であれ行うことは人道として埃以下の価値ですね。
日本人もそうですが、一部の人の間違った考え方で国際問題に発展することは、自国民を危機にさらしているのと同じです。
当事者一人の命で済まされない問題ですよ。
過去から学ぶ憎悪では未来ですら現在さえも歩むことは許されません。
単純思考という常識外れの物差しで、事象を見てはいけませんよね。
と話を戻して、おいらの中での中国に対するイメージです。
過去の文明遺産や受け継がれ続けている文化の継承遺産は、ものすごく素晴らしく魅力的なものばかりです。
これに属さない人たちの一部の行いが普通の生活を送っている人たちのイメージを悪くさせている感じです。
結果、中国を信用しきれない個人的な理由となります。
イメージは一度根ずくと、そう簡単には拭えないので大変です(;^_^A