うろ覚えですが、8月から毎週のように台風が発生しているように感じます。

幸い新潟県は進路にはならず被害ないですが、他県を見るとものすごい被害が出ていますね。

被害が出ていなくても、短時間で冠水などニュースでよく見かけます。

話は変わりますが「クラウド・シーディング」という言葉はご存知でしょうか?

直訳すると「雲の種まき」となります。

意味合いは「人工的に雨雲作り雨を降らせる」ということになります。

中国の一部地域で大干ばつが起きてきて、その一部地域に降水をもたらすために中国政府が意欲的に実践実験行っているそうです。

結果の方までは解りませんが北京オリンピックの時に雨雲に向けて中和する化学薬品を打ち上げ快晴を作るほどの国家です。

それなりの効果を出していると推測できますが、所詮は推測です。

今回は人工的に大規模な雨雲を作り出していることが、台風発生の増加につながっていると推測している科学者もいようです。

現実問題、最近発生した台風の中で中国に上陸し大規模は水害になっている事実もあります。

関連性ことは証明できませんが、そんな話を聞くと関連性の方を信じたくなってしまいますよね。

ただでさえオゾン層破壊という世界的に影響が出る言葉があるのに、人工的に天候を操作するというのは間違っているのかもしれません。