今年は昨年以上に米泥棒が出そうだなと思っていたら、さっそく出ましたね(;^_^A
農家の作業小屋に侵入し米90kgを盗んだそうです。
数に直せばわずかに5袋ですが盗まれたことには変わりはありません。
早く捕まってほしいところですね。
しかし、90kg盗んで人生という経歴に罪が刻まれるんですよ(;^_^A
500kgとか1tとか盗んで捕まったほうが、なんとなくそのすごさが評価されますが、まぁ、窃盗です。
しないことが一番です。
農家さんも自分のところは大丈夫と思わないでしっかし施錠しましょうね。
事が起きてからだときっと面倒なことばかりなので(;^_^A
気になったのでジェミニ先生に聞いてみました。
事務手続きの流れを簡単にご説明します。
1. 警察への通報
- すぐに110番: まずは、警察に110番通報を行い、被害状況を伝えましょう。
- 現場の保全: 警察が到着するまでは、現場をそのままの状態で保ち、証拠を汚染させないようにしましょう。
- 被害状況の確認: 警察官が現場に駆けつけ、被害状況を詳しく確認します。盗まれた物の品名、数量、特徴などを正確に伝えましょう。
2. 保険会社への連絡
- 保険の内容確認: ご加入の保険の内容を確認し、盗難保険に加入しているか、そして作業小屋が保険の対象となっているかを確認しましょう。
- 保険会社への連絡: 保険会社に連絡し、被害状況を伝え、保険金請求の手続きについて指示を仰ぎます。
3. 証拠の収集
- 盗難された物のリスト: 盗まれた物の品名、数量、購入時期、購入価格などをリスト化します。
- 領収書やレシート: 盗まれた物の購入証明となる書類は、保険金請求時に必要となる場合があります。
- 写真: 盗まれた場所や残された足跡などを写真に収めておきましょう。
4. 役所への届け出
- 住民票の異動など: 必要に応じて、住民票の異動や、盗難証明書の発行などの手続きを行う場合があります。
5. 防犯対策の見直し
- 防犯カメラの設置: 作業小屋に防犯カメラを設置することで、再発防止に繋がります。
- 鍵の交換: 侵入された鍵は交換し、より防犯性の高い鍵にしましょう。
- 周囲への声かけ: 近所の方々に、不審な人物を見かけたら連絡してほしいと声をかけることも有効です。
その他
- 弁護士への相談: 法的な問題が生じた場合、弁護士に相談することを検討しましょう。
- 防犯協会への相談: 防犯対策について、地域の防犯協会に相談することも可能です。
【注意点】
- 手続きは迅速に: 各手続きは、できるだけ迅速に行うことが重要です。
- 証拠の保管: 証拠となる書類や写真は、大切に保管しておきましょう。
- 専門家への相談: 不安な場合は、警察官や保険会社の担当者、弁護士などに相談しましょう。
上記は一般的な流れであり、実際の状況によって手続きが異なる場合があります。
ご自身の状況に合わせて、適切な対応を取ってください。
やっぱり面倒なことが続きますね。
しかも時間ばかり失ってしまいます(;^ω^)
盗まれる前に、日ごろの施錠が一番なんですね(〃´o`)=3 フゥ