画像:写真AC
上の学校合格目指しての勉強に使う参考書。
資格試験合格に特化した参考書。
料理やプログラミングに特化した参考書。
音楽やスポーツ、そのほかいろんな参考書が存在しています。
おいらは雑学を増やす目的で読む機会が多いですが、実際1冊当たりどのくらいの知識が役に立つのかといえば1~3割程度だと考えています。
今役に立った知識が次回役に立った同じ知識までの期間が3か月以上空く場合は除いています。
昭和の頃は、参考書がなければいけないような時期もあったので、いらない知識とお供に購入していました。
高額なんですよね(;^_^A
でも、そんな知識をまとめて解りやすく解説してくれる人がいると考えると安いものです。
ネットが普及してからは、ピンポイントで知識を調べだすようになっています。
さて話を戻して、せっかく購入した参考書。
いったいどのくらい役に立つのでしょうかね。
どの分野の日常においても良く使う知識は1~3割程度でしょうね。
就いた職によって特化した知識が必要になるので、普通に考えれば1割でしょうね。
ということは高校以上の知識はほとんど使い道がないということですよね。
高校以上で学べる知識はいわば専門に近いものです。
その道に進まない限り、9割は習い損に近い(;^_^A
それでも雑学として置き換えるなら、習っていて損はしません。
呆然と高校以上に進学するくらいなら、手に職をつけるという意味で職人の道に行くのが理想かもしれませんよね。
因みに、おいらは参考書の2割を覚えるのがやっとでした(;^_^A
