政治家や有名人が時々行ってしまう差別発言。
その差別発言は本人のなかでは意図していない場所で行われているのが基本である。
だから、即座に気づけないのである。
大抵は、事後に気づかされ対応に追われる(;^ω^)
というのが、いつの時代でも常ですよね。
政治家や有名人でない一般人でも差別発言は何気なく生まれている。
まぁ、人間なのだから仕方ないとは言い切れない。
性格や思考の仕方、育った環境に現状危機管理能力の身につけ方、これらによる差で生まれているとおいらは考えています。
良く言えば個性ですね。
話を戻りますが、たとえ事後になっても誠意をもって謝罪をするのが一番映えて見える。
そして、自分の言動の過ちとして認めるのが誠実にとらえることができる。
一番見逃してほしくないのは、メディアという文化がハイスピード、高性能で進化続ける現代の中で発言お取消しだけができなくなっているということ。
政治家や有名人はこれだけは覚えていてほしいことですね。