と、普段からそう思っているTKCです。

ついこないだの記事でも書いた通りの内容になってしまいますが、夜中に走られるとうるさいだけです。

ちょっとした人口密集地で爆音マフラーで走っただけでも1000~2000人くらいの人に迷惑が掛かります。

ふとした疑問を、ジェミニ先生に聞いてみました。

 

Q:マフラーを爆音にして夜中走っているバイクの持ち主を相手に、集団で睡眠妨害や不眠障害を口実に訴訟を起こすにはどうしたらいいですか?

 

マフラーを爆音にして夜中走るバイクの持ち主に対して、集団で訴訟を起こすことは、状況によっては有効な手段となる可能性があります。しかし、訴訟は最終手段であり、慎重な検討が必要です。

以下に、訴訟を起こす前に検討すべき事項と、訴訟を起こす場合の手順について説明します。

1. 事前にできること

  • 証拠収集: バイクの爆音被害を録音したり、動画を撮影したりして、証拠を集めてください。日時や場所を記録することも重要です。
  • 警察への通報: 警察に通報し、被害状況を記録してもらいましょう。
  • 近隣住民への協力依頼: 同じ被害に遭っている近隣住民に協力を依頼し、共同で証拠を集めたり、訴訟を起こしたりすることを検討しましょう。
  • バイクの持ち主への話し合い: 弁護士に相談し、バイクの持ち主と話し合いをすることを検討しましょう。話し合いで解決できれば、訴訟に発展するのを防ぐことができます。

2. 訴訟を起こす場合

  • 弁護士に相談する: 弁護士に相談し、訴訟の可否や勝訴の可能性について判断してもらいましょう。
  • 訴状を作成する: 弁護士に依頼して、訴状を作成してもらいます。
  • 裁判所に訴状を提出する: 裁判所に訴状を提出して、訴訟を提起します。
  • 裁判に参加する: 裁判で証拠を提出したり、証言したりする必要があります。

3. 注意点

  • 訴訟は時間と費用がかかります: 訴訟は、時間がかかり、費用もかかります。十分な覚悟を持って臨む必要があります。
  • 必ず勝訴できるとは限りません: 訴訟は、必ず勝訴できるとは限りません。敗訴した場合は、裁判費用を負担する必要があります。
  • 相手との関係が悪化する可能性があります: 訴訟を起こすと、相手との関係が悪化する可能性があります。

4. その他

  • 民事訴訟以外にも、行政手続による解決方法もあります: バイクの騒音規制違反を理由に、行政機関に苦情を申し立てることもできます。
  • バイクの持ち主が特定できない場合は、バイクの販売店やメーカーに損害賠償請求をすることもできます: バイクの販売店やメーカーが、騒音問題の解決に積極的に取り組んでいない場合、損害賠償請求をすることができます。

訴訟は、最終手段であり、慎重な検討が必要です。上記の情報を参考に、弁護士に相談することをおすすめします。

なお、法律相談は弁護士に相談するのが最も確実です。

ご参考になれば幸いです。

 

とのことです。

上記の内容から離れますが、そもそも爆音マフラーを販売しているメーカーがあるからいけないのです。

販売しているということは周防氏お金があれば簡単に手に入ってしまう。

空に、取り付けも簡単ときたものです。

資格のない者に車両整備感覚で爆音マフラーの取り付けを許可してもいいものでしょうか?

 

Q:爆音マフラーを製造しているメーカーに製造中止を求めるには国の権力は必要ですか?

 

爆音マフラーの製造中止を求める場合、国の権力が必要かどうかは、状況によって異なります。

以下に、考えられる状況とそれぞれの対応について説明します。

1. 爆音マフラーが違法な場合

  • 道路交通法違反: 道路交通法で定められた騒音基準を超えているマフラーは違法となります。この場合、警察に通報し、違法行為の停止を求めることができます。
  • 公害防止法違反: 爆音マフラーによる騒音が、公害防止法で定められた基準を超えている場合は、公害防止法違反となります。この場合、都道府県や市町村などの自治体に公害防止行政機関として、騒音の規制や改善命令を求めることができます。

2. 爆音マフラーが違法ではない場合

  • 民事上の請求: 爆音マフラーによる騒音被害が、民法上の不法行為に該当する場合は、民事上の請求をすることができます。具体的には、損害賠償請求や差止請求などが考えられます。
  • 行政手続: 騒音規制に関する条例に基づいて、行政手続により、マフラーの製造中止を求めることができます。

いずれの場合も、弁護士に相談することをおすすめします。弁護士は、法律上の根拠に基づき、適切な対応方法をアドバイスすることができます。

国の権力については、以下の場合に必要となります。

  • 上記の手段で問題が解決しない場合
  • 爆音マフラーが社会問題化している場合

国の権力としては、以下のようなものがあります。

  • 法改正: 爆音マフラーの製造や販売を禁止する法律を制定する
  • 規制強化: 騒音規制を強化し、罰則を強化する
  • 啓発活動: 爆音マフラーの危害について国民に啓発する

国の権力を行使するには、国民の強い意志が必要です。

爆音マフラーの問題は、個人の自由社会全体の利益のバランスをどのように取っていくのかという難しい問題です。

解決には、様々な関係者が協力していくことが重要です。

ご参考になれば幸いです。

 

やはり一人で行動おこすにはハードルが高そうです。

他にもいろいろと質問してみましたが、まとめるとジェミニの2つの解答に集約されます。

まぁ、爆音マフラーで走っている本人が爆音マフラーで被害を受けないとわからないのですよね(;^_^A

爆音マフラーも若い時だけですからね(*´ο`*)=3 はふぅん