自動車やバイクのエンジンの音をわざわざうるさくする人っていますよね。
いわゆる騒音レベルにまでやかましくする人のことです。
どのような得があるのかおいらには理解できません(;^_^A
ただ、うるさいだけです。
不特定多数の人に迷惑をかけているだけなんですよね(〃゚д゚;A アセアセ・・・
いわば自己満足でしかないのです。
そんな迷惑なものなのに車検が通ってしまうという不思議な日本です。
まぁ、その時だけ直している人がほとんどなのでしょうけどね。
詳細が分からなかったので、ジェミニ先生に聞いてみました。
自動車やバイクのエンジン音をめぐる騒音規制は、道路交通法と騒音規制法の2つの法令に基づいています。
1. 道路交通法
道路交通法では、以下の行為が禁止されています。
- 著しく騒音をたてて運転する
具体的には、以下の基準が定められています。
- 住宅密集地域: 昼間6時~午後8時まで、夜間9時~翌朝5時まで: 70デシベル以下
- その他: 昼間6時~午後8時まで: 80デシベル以下、夜間9時~翌朝5時まで: 70デシベル以下
これらの基準を超えた騒音で運転した場合、「騒音規制違反」として5万円以下の罰金に科せられます。
2. 騒音規制法
騒音規制法では、以下の行為が禁止されています。
- 夜間、著しく騒音を発生させる
具体的には、以下の基準が定められています。
- 住宅地域: 午後10時~翌朝6時まで: 40デシベル以下
- 準住宅地域: 午後10時~翌朝6時まで: 45デシベル以下
- その他: 午後10時~翌朝6時まで: 50デシベル以下
これらの基準を超えた騒音を発生させた場合、「騒音規制違反」として5万円以下の罰金に科せられます。
なお、上記はあくまでも一般的な基準であり、状況によっては異なる場合があります。
具体的な罰金額や適用基準については、お住まいの地域の警察署または環境省に問い合わせることをお勧めします。
以下は、自動車・バイクの騒音レベルの目安です。
- 70デシベル: 掃除機の音、電車の車内
- 80デシベル: 騒がしい街頭、警報機
- 90デシベル: 地下鉄の車内、オートバイのエンジン音
- 100デシベル: ハンマーの音、救急車のサイレン
騒音は、周囲の人々の生活に悪影響を及ぼす可能性があります。
マナーを守り、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
とのこと。
夜中は確実に気球車両のサイレンの音よりもうるさいですよね。
すぐに逮捕してもらいたいくらいです(;^_^A