色々な年代が集まる場所と言えば会社か学校くらいですね。

以前に同じような記事を書いた記憶がうろ覚えなので、もしそうだったら申し訳ないです。

2024年度もスタートして早50日近く。

もちろんおいらが勤務する会社にも新入社員はやってきます。

で、思うことが一つ。

パソコンできる年代なのに、そのレベルなの?

まぁ、興味がなければそのレベルで落ち着きそうですが、高機能多機能端末を扱えるくせになんでパソコンはだめなのということです。

画像:写真AC

因みにおいらが考えているその程度のレベルは会社とは違います。

会社の方は企業秘密なので教えられませんが、おいらが考えているのはエクセルで基本的な関数を使った表計算を操作できない人を指しています。

「エクセルはできるの?」と聞いて「任せてください♬」と返されて朝市で資料を渡して提出されたのが5日後なんてこともありましたからね。

因みにおいらや相方君は2時間でできる資料の量です。

「何が難しかったのかな?」と聞くと「関数って何ですか?」となるわけです。

5日も待った理由もあります、ネット上で調べてもいいから四則演算や日付関連の関数を覚えてほしかったらかです。

あとは比較や検索などの関数もですね。

この辺り人に聞いたとおりにやっていてはなかなか身につかないので、自分で調べて自分で応用しながら入力して結果を見て、間違っていたらどこが間違っているのか自分で原因を突き止める。

それでもわからない場合は、先輩や上司に聞いてコミュニケーションを取るといった意図などが含まれています。

ここだけの話、結果は求めていません。

5日間でどんな行動をして自分に足りない力は何かを少しは把握できたかなのです。

会社の基準はもう少し高いところにありますが、まず1歩目は歩きやすくしているつもりです。

正直、一つの数式に5~6個くらいの関数をぶち込むことが日常になっているような会社なので申し訳ないけど慣れてください。

にしても今の50~60代と20代がエクセルのレベルが似た通ったかって、少し問題視しています。

エクセルレベルが突飛抜け高い方にとっては腹立たしい内容だったことをお詫びします。

でもエクセルレベルが初めから会社の基準の人なんて100人に1人いればいいほうなのも現実です(;^ω^)