画像:写真AC

会社の駐車場・・・。

ぶっちゃけて言えば、日当たりが良すぎて、夏場は車内温度が常に高温になっている。

そんな、過酷な環境。

退社時に乗り込むマイカーの温度に一瞬蔵ッと来たことが何度あることか・・・(;^_^A

ということで、以前からサンシェードの代わりにソーラー発電を使えないかと考えているのですが、試行錯誤と予算との戦いが続いていました。

で、今日はジェミニ先生にいろいろとアドバイスをもらうことにしました。

ご要望に合ったソーラー発電システムと蓄電器の提案

ご要望をまとめると、以下の通りですね。

  • iPhone 15の充電量: 10~20%
  • 卓上扇風機: 消費電力500mA
  • 駐車場: 半径5km以内、日差しを遮るものがない環境
  • 予算: 5~8万円

上記のご要望を満たすために、おすすめのソーラー発電システムと蓄電器をいくつか提案します。

 

1. Jackery SolarSaga 100 + Jackery Explorer 240

ソーラーパネル: Jackery SolarSaga 100

  • 特徴:
    • 高効率な単結晶シリコンセルを採用
    • 軽量で持ち運びやすい
    • 耐熱温度90℃の高温環境でも使用可能

蓄電器: Jackery Explorer 240

  • 特徴:
    • 大容量240Whのバッテリー搭載
    • AC出力100V/200Wに対応
    • 2つのUSB出力ポート搭載
    • 耐熱温度60℃の高温環境でも使用可能

この組み合わせであれば、iPhone 15を10~20%充電し、卓上扇風機を約2時間使用することができます。

駐車場の日差しが良好であれば、1時間程度でソーラーパネルが蓄電器を満充電することができます。

予算も5万円台と、お手頃な価格です。

 

2. Goal Zero Boulder 100 + Anker PowerHouse 200

ソーラーパネル: Goal Zero Boulder 100

  • 特徴:
    • 高効率な単結晶シリコンセルを採用
    • 軽量で持ち運びやすい
    • 耐熱温度80℃の高温環境でも使用可能

蓄電器: Anker PowerHouse 200

  • 特徴:
    • 大容量200Whのバッテリー搭載
    • AC出力100V/200Wに対応
    • 2つのUSB出力ポート搭載
    • 耐熱温度55℃の高温環境でも使用可能

この組み合わせであれば、iPhone 15を10~20%充電し、卓上扇風機を約2時間使用することができます。

駐車場の日差しが良好であれば、1時間程度でソーラーパネルが蓄電器を満充電することができます。

予算も6万円台と、比較的お手頃な価格です。

 

3. EcoFlow RIVER mini + EcoFlow 110W ソーラーパネル

ソーラーパネル: EcoFlow 110W ソーラーパネル

  • 特徴:
    • 高効率な単結晶シリコンセルを採用
    • 軽量で持ち運びやすい
    • 耐熱温度80℃の高温環境でも使用可能

蓄電器: EcoFlow RIVER mini

  • 特徴:
    • コンパクトで軽量なポータブル電源
    • AC出力100V/210Wに対応
    • 2つのUSB出力ポート搭載
    • 耐熱温度50℃の高温環境でも使用可能

この組み合わせであれば、iPhone 15を10~20%充電し、卓上扇風機を約1時間30分使用することができます。

駐車場の日差しが良好であれば、2時間程度でソーラーパネルが蓄電器を満充電することができます。

予算は7万円台と、少し高くなりますが、コンパクトで軽量なポータブル電源を求めている方におすすめです。

 

上記の3つの組み合わせは、いずれもご要望に合致するものです。

具体的な製品選びについては、以下の点も考慮する必要があります。

  • 設置場所: 車種や駐車場所に合わせて、設置場所を検討する必要があります。
  • 使用方法: 携帯電話の充電だけでなく、他の機器も使用したい場合は、必要な電力量を考慮して製品を選ぶ必要があります。
  • デザイン: 好みに合ったデザインの製品を選ぶことも重要です。

カーショップ店員に相談しながら、ご自身にとって最適なソーラー発電システムと蓄電器を選んでください。

その他、何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。

快適なカーライフを応援しています!

 

こんな感じの回答を得ました。

おいらが試行錯誤していた結果とほぼ同じです組み合わせです。

あとは実現可能かカーショップ店員と相談してみようと考えています。

夏場は、エンジンをかけっぱなしで休憩を取るとエンジンへの負担が大きのではと考えているのと、エコではないなというのが本音です。

しかし、気温が30度を超えると卓上扇風機ごときではどうにもならないのが現実ですが、ソーラー発電機器を搭載してもまだ、マイカーが故障した時の修理代の方が高いのも現実なのです。

それなら一度、だめもとでためいてみようじゃないかと、昨年から考えていました。

あとは本当に、予算との兼ね合いです。

2か月後には30℃超えが始まりそうな雰囲気なので、カーショップ店員と相談してみます。

考えを実践しないで後悔するよりは、少しばかりお金がかかっても実践して後悔した方が知識になるという考え方ですね。

と、家の修繕費が嵩んでて捻出できるかどうかだった(;^_^A