煽り運転が時々ニュースで話題になっている昨今ですが、2024年の春は昨年よりも多いような気がします。
近づいてきて、そのまま追い越してゆけばいいのに車間距離を開けずにしばらくついてくる馬鹿が多いですね。
家族も職場の人も、口にしている話題です。
今年の春の唯一違う状況といえば行くが少なすぎたこと。
雪解けを待たずに走りたい人は走れたということです。
でも、スノータイヤだと減りが激しいだけになってしまうので、そういった人たちって走らないらしいです(;^ω^)
我儘というか、自己中ですよね。
さらに4月いうと春の交通安全週間なども実施されていて、走り屋にとってはうざったいことに対する鬱憤晴らしかもしれませんね。
やはり、我儘というか、自己中です。
- 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
- しい交通の危険を生じさせた場合:5年以下の懲役または100万円以下の罰金
- 上記に加え、妨害運転罪で処罰された者は、免許取消処分の対象
- 害運転罪で起訴された場合は、刑事罰に加えて、民事上の損害賠償責任を問われる可能性
2020年6月30日に道路交通法が改正され、煽り運転は「妨害運転罪」として厳罰化されています。
やはり、まだまだ生ぬるい法律なのかもしれません。
せめて「以下」を「以上」にしないと効果がないみたいですね。
と、そんなことを考えさせられてしまう2024年の交通マナーでした。