能登半島地震からさほど間も明けずに今度は日本に比較的近い台湾で震度6強の地震が発生。

マグニチュードは7.7で台湾に近い沖縄県の一部で震度を観測したみたいです。

とりあえず日本での津波被害がなくてよかったです。

夕方のニュースで映像を始めてみましたが、屋奥の倒壊やがけ崩れなど発生した模様です。

そのほかの情報は国外ということもあってかSNSで拾うしかないようですが、現状おいらが把握している情報はこれだけです。

ここで、注目すべきは政府の対応ですよね。

能登半島も台湾も地震による震災です。

東日本大震災の時に台湾から日本へ送られた義援金の総額は、約200億円。

これは、台湾政府からの100億円と、民間からの約100億円で構成されているようです。

日本政府も100億円は用意するのが筋でしょうが、民間からは100億円以上の金額で義援金を集めて送りたいところですね。

東日本大震災の時はお世話になりましたと感謝の意を込めて(^^♪

かといって100億円もすぐに政府が用意すると能登半島の復興は後回し会みたいな意見も出ると考えられるので難しいところです。

そういった差し引きから影響の少ないところにいる民間がまずは動くべきでしょうかね。

日本の人口は台湾の約5倍になります。

不可能ではないような気がしてなりません。

自分が住んでいる都道府県が地震に関係ないからと言って、日本が受け取った恩を受け取ったままでいるわけにはいきませんね。

能登半島地震の募金もさせていただいているので、台湾の募金が始まったらそういった心を込めてさせていただきますよ(^▽^)/